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2003 東京「障害」児教育研究集会 共に学び共に育つ教育を進めるために


 2003年3月、文部科学省の「特別支援教育の在り方に関する調査研究協力者会議」は「今後の特別支援教育の在り方について」の最終報告をまとめました。それによると、これまで「特殊教育」と言っていたものを「特別支援教育」と言い換え、普通学級にいる「障害」児も「支援」すると言います。さらに都教委はそれをもとに、都の「支援教育」についての具体化をはかりつつあります。
 しかし、本当に「特殊教育」は変わるのでしょうか。また「支援」はあるのでしょうか。
 いったい、何がどう変わるのか、本当のところはどうなのか、今回は北村小夜さんをお呼びして、「障害」児教育のみでなく、「教育改革」の大きな動きの中からその問題点、今後の動向などについて語っていただくことになりました。午後の分科会では、それぞれのおかれたところで、さらに具体的にこの問題について考えていきたいと思っています。みなさんの参加をお待ちしています。


日  時:2003年11月1日(土) 受付9:30 開会10:00 
会  場:ラポール日教済 (東京都新宿区山吹町10-1 TEL03−5228−2675)
       ●JR線(有楽町・市ヶ谷・池袋)から
         地下鉄有楽町線(江戸川橋駅)2番出口より徒歩6分
       ●JR線(大手町・飯田橋・高田馬場)から
         地下鉄東西線(神楽坂駅)矢来町方面出口より徒歩5分
      測量年金会館(午後C分科会のみ) ※ラポール日教済の隣
       ※会場までの地図はこちら
主  催:都障労組、東京教組
参加費 :無料

プログラム:

09:30 受付開始   
10:00 開会   
10:00〜12:00 T全体会 (1)第52次日教組教研報告
(2)記念講演 北村 小夜(障害児を普通学校へ全国連絡会世話人)
    「特別支援教育」で教育はどうかわるか?
(3)アピール 七生養護学校から始まった盲聾養護学校攻撃について
13:00〜16:30 U分科会   
   A分科会 共に学ぶ教育の実践
小学校や中学校の普通学級で「障害」児と共に学ぶ学級作りや問題点、就学問題、介助者要求などの行政との闘いについて話し合います。

地域の学校に入って思うこと  鈴木 未己秀(江戸川・親)
梅が丘の子どもたち  江副 康嗣(青鳥養護・梅が丘分室)
都の特別支援教育と現場の実態  名谷 和子(国立・第二小)
B分科会 高校問題
共に生きる場としての高校進学や進級の取り組み、高校や専門学校への就学の道を閉ざされている現実や養護学校高等部の問題に触れながら、高校問題について話し合います。

高校の現状と「障害」児の受け入れについて  荒井 太郎(都立北多摩高校・定)
高校に入って  大門 恵子/中込 則江(世田谷・親)
   C分科会 地域での生活・就労
「障害」者が地域で当たり前に生きるために、生きる場作りや就労・自立生活の取り組みを「障害」者差別の実態を出し合いながら話し合います。

地域でどう生きるか  (お互いの取り組みと課題を出し合います)

※講師プロフィール:北村小夜
 障害児を普通学校へ全国連絡会世話人。元中学校教員。特殊学級担任の経験などから、子どもは分けてならないと強く思い、退職後も共に学ぶ地域の学校づくりをめざして全国をかけめぐっている
【主な著書】『一緒がいいならなぜ分けた』『障害児の高校進学』『地域の学校で学ぶ』『再び住んでみた中国』(以上、現代書館)『慈愛による差別』(軌跡社)


連絡先:都障労組(TEL03−3223−8616)、東京教組(TEL03−5276−1311)

障害児を普通学校へ全国連絡会 〒157-0062東京都世田谷区南烏山6-8-7楽多ビル3F電話03-5313-7832FAX03-5313-8052
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